日本国土開発(1887)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決定しています。日本国土開発IPOは、手の出しやすい価格で日程にも恵まれていますが、再上場案件ということで警戒されているようです。
日本国土開発IPOは当選枚数が多いため、多少のリスク覚悟で果敢に攻めれば、ゲット出来る可能性が高そうですね。ただ、ややリスク高めの銘柄という点は、頭の隅に入れておく必要があると思います。
日本国土開発IPOの過去記事
日本国土開発IPOのBBスタンスとIPO評価!建設関連の再上場IPO!
日本国土開発IPOの配分数(割当数)
日本国土開発IPOの配分数(割当数)は、主幹事の三菱UFJモルガン・スタンレー証券が90%を占めています。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、大型IPOでは当選しやすい印象なので、今回もかなり期待できると思います。
また、日本国土開発IPOは当選枚数が多いため、100%完全抽選のマネックス証券をはじめ、平幹事でも当選のチャンスがありそうです。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
三菱UFJモルガン ・スタンレー証券 (主幹事) | 12,110,600株 | 90% | 12,111枚 | A |
みずほ証券 | 807,300株 | 6% | 807枚 | C |
大和証券 | 269,100株 | 2% | 404枚 | – |
極東証券 | 134,500株 | 1% | -枚 | – |
マネックス証券 | 134,500株 | 1% | 1,345枚 | B |
カブドットコム証券 | ?株 | ?% | ?枚 | – |
合計 | 13,456,000株 | 100% | 14,667枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
日本国土開発IPOのBB(ブックビルディング)は、2月21日に締め切られるので、これから申し込まれる方は、お早めにBB(ブックビルディング)して下さい。また、締切り日時は証券会社によって異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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