本日(5月11日)の東京株式市場は大幅に反落し、前日比909円75銭安の2万8608円59銭で取引きを終えています。
前日の米市場でIT株が中心のナスダック総合指数が大幅に下落したことが主な原因のようですが、それにしても怒涛の下げでしたね。
11日後場の日経平均株価は前日比909円75銭安の2万8608円59銭と4営業日ぶりに大幅反落。全面安商状に下げ幅は今年2番目の大きさとなった。
東証1部の出来高は12億8914万株、売買代金は2兆9567億円。騰落銘柄数は値上がり169銘柄、値下がり1989銘柄、変わらず33銘柄。
引用元: 日経平均は909円安と4日ぶり大幅反落、今年2番目の下げ幅、値下がり銘柄数2000近い=11日後場:Yahoo!ファイナンス
日経平均株価チャート(5月11日)
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また、東証マザーズ指数も6日続落となる前日比40.07ポイント安の1117.35ポイントで取引きを終えています。
11日大引けの東証マザーズ指数は前日比40.07ポイント安の1117.35ポイントと6日続落。値上がり銘柄数は44、値下がり銘柄数は301となった。
マザーズ指数(5月11日)
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マザーズ指数が続落しているだけあって、今年IPO新規上場した銘柄も軒並み値を下げています。
5月はIPOの新規上場がないので、6月のIPOで盛り上がるためにも、そろそろ資金が入ってきてほしいですね。
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