ヤプリ(4168)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。ヤプリIPOは、ノーコードでのアプリ開発というユニークな事業で関心度が高まっているようです。
ヤプリIPOは、同時上場する3社の中で一番の値がさなので、地合いが良ければ意外と大きな利益が得られるかもしれませんね。
ヤプリIPOの過去記事
ヤプリIPOの新規上場を承認!みずほ証券と大和証券が共同主幹事
ヤプリIPOの配分数(割当数)
ヤプリIPOの配分数(割当数)は、主幹事のみずほ証券が80%を占めていて、当選枚数も多いため、かなり期待できると思います。
また、共同主幹事の大和証券だけでなく、平幹事のマネックス証券などにもチャンスがありそうですね。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
みずほ証券 (主幹事) | 3,876,400株 | 80% | 3,876枚 | A |
大和証券 (主幹事) | 823,700株 | 17% | 1,236枚 | B |
野村證券 | 72,600株 | 1.5% | 73枚 | – |
SBI証券 | 48,500株 | 1% | 218枚 | C |
マネックス証券 | 24,200株 | 0.5% | 242枚 | C |
合計 | 4,845,400株 | 100% | 5,645枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
ヤプリIPOのBB(ブックビルディング)は、昨日(12月4日)から始まっているので、申し込まれる方は、上記の割当数(配分数)などを参考にしながら、忘れずに申し込んでください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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