プログリット(9560)IPOが、明日(9月29日)東証グロース市場へ新規上場します。プログリットIPOは規模の小ささで関心を集めています。
プログリットIPOはポーターズIPOとの同時上場になりますが、どちらも小型なので期待通りの初値を付けてほしいですね。
プログリットIPOの過去記事
プログリットIPOのBBスタンスとIPO評価!英語コーチングIPO
プログリットIPO上場直前の初値予想
1,200円 (公開価格比:+470円)
(※大手予想会社の初値予想:1,200円~1,400円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:1,100円)
※主幹事証券会社の引受価格:671.60円
プログリットIPO上場直前の初値予想は、以前にアップしていた1,200円で据え置きたいと思います。
明日は、同時上場のポーターズIPOに人気が集まりそうですが、プログリットIPOも規模(吸収金額7.5億円)が小さいので、それなりの人気を集めると思います。
また、プログリットIPOは本田圭佑氏が代表を務める投資ファンドが投資していて、本田圭佑氏自身も広告塔を務めていることでも関心を集めそうです。
よって、プログリットIPOは効果価格の約1.6倍に当たる1,200円を目途に初値形成すると予想しています。
プログリットIPO初値決定前の気配運用
プログリットIPO初値決定前の気配上限値段は公開価格比2.3倍の1,679円で、更新値幅37円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の548円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は183円以上で2,920円以下となります。
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