property technologies(5227)IPOの仮条件が発表されました。property technologies(プロパティ・テクノロジーズ)は不動産テック関連IPOとして関心を集めています。
property technologiesはIPOラッシュの幕開けとなる銘柄なので、少しでも良い初値を付けてほしいですね。
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property technologiesのIPO仮条件
2,890円~2,950円
property technologiesのIPO仮条件は、想定価格の2,920円を中間に挟んだノーマルな設定になっています。
ちなみに、property technologiesのIPO公開価格が仮条件の上限で決まると、吸収金額は25億円から25.3億円にアップします。
property technologiesのIPO初値予想
3,100円 (想定価格比:+180円)
(※大手予想会社の初値予想:3,200円~3,500円)
↓(上場直前の初値予想)
3,400円 (公開価格比:+450円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:3,600円)
property technologiesは中規模(吸収金額25.3億円)ですが、単独上場で日程にも恵まれているため、需給面は悪くありません。
また、不動産事業はどちらかと言えばIPOで不人気ですが、AI査定に注力していることから不動産テックというテーマ性と業績の良さで注目されそうです。
よって、property technologiesは公開価格を5%程度上回る3,100円を目途に初値形成すると予想しています。
property technologiesのIPO幹事団
主幹事証券 | みずほ証券 |
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幹事証券 | SBI証券 楽天証券 松井証券 マネックス証券 ひろぎん証券 |
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