楽天銀行(5838)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。楽天銀行IPOは楽天グループに属するインターネット銀行として良く知られているので話題性は十分です。

楽天銀行IPOは当選枚数が非常に多いため、複数当選も狙えそうです。しかし、仮条件は大幅に下振れしていてリスクもあるため、申し込むかどうか判断が難しいですね。

楽天銀行IPOの配分数(割当数)

楽天銀行IPOの過去記事

楽天銀行IPOの新規上場を承認!大和と三菱が共同主幹事

楽天銀行IPOのBBスタンスとIPO評価!ネット銀行IPO

楽天銀行IPOの初値予想!仮条件は大幅に下振れ

楽天銀行IPOの配分数(割当数)

楽天銀行IPOの配分数(割当数)は主幹事の大和証券三菱UFJモルガン・スタンレー証券をはじめ、各証券会社にまんべんなく配分されているので、どこからでも当選を狙えそうです。

特に、楽天銀行と同グループの楽天証券は抽選配分数がダントツに多いので、当選を狙うなら申込み必須です。

楽天銀行IPOの配分数(割当数)
幹事証券会社配分数配分比率抽選配分数優先度
大和証券 (主幹事)8,818,900株26%8,819枚A
三菱UFJモルガン
・スタンレー証券
(主幹事)
5,698,400株16.8%5,698枚A
楽天証券5,427,000株16%54,270枚A
みずほ証券4,613,000株13.6%4,613枚A
野村證券3,391,900株10%3,392枚A
SMBC日興証券3,256,200株9.6%3,256枚A
ゴールドマン・サックス証券2,035,100株6%-枚
マネックス証券339,200株1%3,392枚A
松井証券339,200株1%3,392枚A
合計33,918,900株100%86,832枚

※抽選配分数は、あくまでも予測数です。また、国内への配分株数を基準に計算しています。

にほんブログ村 株ブログ IPO・新規公開株へ
にほんブログ村


楽天証券のIPOは100%平等抽選

楽天銀行IPOのBB(ブックビルディング)は4月11日に締め切られるので、参加される方は上記の割当数(配分数)などを参考にしながら早めに申し込んでください。

※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。


IPO・新規公開株ランキング

管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社