南海化学(4040)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。南海化学はこれから新規上場するIPOの中でも地味な銘柄なので、あまり話題になっていません。
南海化学IPOは可もなく不可もなくという銘柄なので、どの程度の力加減で申し込むか悩ましいですね。
南海化学IPOの過去記事
南海化学IPOのBBスタンスとIPO評価!化学セクターIPO
南海化学IPOの配分数(割当数)
南海化学IPOの配分数(割当数)は、主幹事のSMBC日興証券が約90%を占めています。
ただ、南海化学IPOは当選枚数が少ないので、あまり人気がなさそうでも当選するのは難しそうですね。
また、当選を狙うなら100%平等抽選の楽天証券や松井証券なども押さえておきたいところです。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
SMBC日興証券 (主幹事) | 564,100株 | 90% | 564枚 | A |
野村證券 | 18,700株 | 3% | 19枚 | – |
SBI証券 | 12,500株 | 2% | 56枚 | B |
楽天証券 | 6,200株 | 1% | 62枚 | B |
松井証券 | 6,200株 | 1% | 62枚 | B |
岩井コスモ証券 | 6,200株 | 1% | 6枚 | – |
岡三証券 | 6,200株 | 1% | 6枚 | – |
マネックス証券 | 3,100株 | 0.5% | 31枚 | C |
あかつき証券 | 3,100株 | 0.5% | -枚 | – |
岡三オンライン | ?株 | ?% | ?枚 | – |
合計 | 626,300株 | 100% | 806枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
南海化学IPOのBB(ブックビルディング)は4月11日に締め切られるので、上記の割当数(配分数)などを参考にしながら早めに申し込んでください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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