スタジアム(9157)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。スタジアムは個人投資家に人気のSBI証券が主幹事の小型IPOなので、注目度も高まっているようです。
スタジアムはかなり良い初値が付きそうなので、もし当選できたら今年のIPO前半戦を良い気分で締めくくれそうですね。
※上場中止になりました!
スタジアムIPOの過去記事
スタジアムIPOの配分数(割当数)
スタジアムIPOの配分数(割当数)は、主幹事のSBI証券が約85%を占めています。しかし、それでも当選枚数は少ないので、かなりの競争率になりそうです。
また、平幹事での当選は絶望的ですが、松井証券はダメ元で押さえておきたいところです。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
SBI証券 (主幹事) | 128,300株 | 85% | 577枚 | A |
SMBC日興証券 | 7,500株 | 5% | 8枚 | – |
岩井コスモ証券 | 3,000株 | 2% | 3枚 | – |
FFG証券 | 3,000株 | 2% | -枚 | – |
極東証券 | 3,000株 | 2% | -枚 | – |
東海東京証券 | 3,000株 | 2% | 3枚 | – |
松井証券 | 3,000株 | 2% | 30枚 | B |
SBIネオトレード証券 | ?株 | ?% | ?枚 | – |
合計 | 150,800株 | 100% | 621枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
スタジアムのIPOチャレンジポイント当選ラインと当選配分数予測
スタジアムIPOのSBI証券での抽選配分数は、あくまで個人的な予測ですが577枚程度だと予測しています。
そして、スタジアムのIPOチャレンジポイント当選配分数は当選枚数が少ないため、100株配分が濃厚だと思います。
また、スタジアムのIPOチャレンジポイント当選ラインは、直近のFusicを上回る750ポイント前後と予想しています。
直近のFusicはかなり良い初値を付けたので、IPOチャレンジポイントのボーダーラインもかなり高くなりそうです。
いずれにしても、ボーダーラインや当選配分数はSBI証券のさじ加減ひとつで変わるため、自分で納得できる銘柄で使うしかないですね。
SBI証券のIPOチャレンジポイント実績データ
(※画像クリックで拡大)
※上記データは、あくまでも個人的に調べた予測値です。
スタジアムIPOのBB(ブックビルディング)は4月14日に締め切られるので、上記のデータなどを参考にしながら、早めにBB(ブックビルディング)してください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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