タスキ(2987)IPOは、初日値付かずで上場二日目を迎えましたが、本日も初値が付かずに三日目となる明日(10月6日)へ持ち越しとなりました。
本日は、直近のIPOも軒並み高値圏で推移しており、IPOバブルの様相を呈していることもあって、タスキIPOも初値が付きませんでした。
個人的には、今日初値が付いた方が良さそうな気がしていたので、明日どのような展開になるのか注目しています。
タスキIPO上場二日目の気配値
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タスキIPOは上記の通り、気配上限値段3,545円において、買い注文703,300株に対して、売り注文544,000株という状況(約1.29倍の買い越し)で上場二日目を終えています。
上場三日目となる明日は、引き続き即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文は減少すると思います。
タスキIPOは、約1.29倍という弱めの買い越しだったので、買い気配で始まるか売り気配で始まるか微妙なラインですが、いずれにしても早い段階で初値が付きそうですね。
タスキIPO上場三日目の初値予想
3,500円 (公開価格比:+2,830円)
(※大手予想会社の初値予想:1,350円~1,550円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:1,550円)
(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:3,550円)
(※大手予想会社の初値予想最終版三日目:4,000円)
タスキIPO上場二日目のフル板
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タスキIPOは、上場二日目の気配上限価格である3,545円に張り付いたままで、上場二日目を終えており、フル板の合致点(始値予想)は3,650円でした。
タスキIPOは、今日初値が付いてもおかしくない状況でしたが、かろうじて三日目に持ち越した感じだったので、今日の気配上限価格だった3,545円前後で初値形成すると予想しています。
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タスキIPO初値決定前(三日目)の気配運用
タスキIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の8,160円で、更新値幅は180円で更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の2,659円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、887円以上で14,180円以下となります。
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