全研本社(7371)IPOのBB(ブックビルディング)が、月末の5月31日からスタートします。

全研本社は、堅い社名からは想像できませんが、様々なIT事業を展開している企業です。全研本社は同時上場が多い6月において単独上場できるのはプラス要素ですね。

全研本社

全研本社(東証マザーズIPO)のIPO基本情報

銘柄名全研本社
コード7371(サービス業)
主幹事証券みずほ証券
幹事証券(委託含む)SMBC日興証券
SBI証券
楽天証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
岡三証券
マネックス証券
auカブコム証券
岡三オンライン証券
DMM.com証券
上場日6月16日
仮条件決定日5月28日(1,290円~1,350円に決定)
ブックビルディング期間5月31日から6月4日
公開価格決定日6月7日(1,350円に決定)
申込期間6月8日から6月11日まで
公募600,000株
売出し2,680,200株
OA492,000株
吸収金額48.7億円
時価総額152.3億円
想定価格1,290円→公開価格:1,350円
初値価格1,506円

SMBC日興証券 オンライントレード

全研本社IPOの事業内容

全研本社は、日本の人口減少とそれに伴う労働力不足を補うために、日本国内の外国人労働者の加速度的増加というグローバル・インバウンド(国内の国際化)が進む中で、「IT」と「語学」という2つの事業を展開しています。

IT事業では、WEBの集客メディアのコンサルティング・制作・編集・運用までをワンストップで提供するコンテンツマーケティング事業を中心に、各メディアへの広告料を主な収益とする多様なメディア事業や、独自開発のAIプロダクト提供するAI事業なども行っています。

語学事業では、クライアントから受託した内容の語学研修を講師派遣する形で実施する法人向け語学研修事業をはじめ、中学高校向けオンライン英会話事業英会話スクール事業なども手掛けています。

さらに、全研本社は不動産事業として自社が所有するオフィス用ビル「全研プラザ」及び「Zenken Plaza Ⅱ」の賃貸も行っています。

全研本社IPOの事業系統図

全研本社の事業系統図

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IPOによる手取金の使途

  1. 海外のIT人材と日本企業がマッチングすることのできるプラットフォームの開発費
  2. 前述の海外IT人材事業のプラットフォームの広告宣伝費
  3. コンテンツマーケティング事業の更なる成長に向けた営業人員や、メディアの制作人員の増強及びその他事業の成長を図るための採用費及び人件費

全研本社IPOの業績

全研本社の業績

(※画像クリックで拡大)

全研本社IPOの業績は概ね堅調に推移していて問題なさそうです。

全研本社のIPO評価

全研本社は規模(吸収金額48.7億円)が大きめですが、単独上場でVC(ベンチャーキャピタルの保有株)もないため、需給面はまずまずだと思います。

また、IT関連事業は根強い人気があり、業績も堅調に推移していることから、事業面でも一定の評価を得られそうです。

よって、全研本社のIPO評価は、Cが妥当だと考えています。全研本社IPOは、公開価格をしっかりと上回ったところで初値形成すると予想しています。

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全研本社IPOのBB(ブックビルディング)スタンス

全研本社IPOのBB(ブックビルディング)は、積極的に参加するつもりです。主幹事のみずほ証券を中心に、SMBC日興証券マネックス証券などの平幹事ももれなく申し込む予定です。

全研本社IPOのBB(ブックビルディング)スタンス
みずほ証券 (主幹事) BB参加
SMBC日興証券 BB参加
SBI証券 BB参加
楽天証券 BB参加
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 BB参加
岡三証券 BB参加
マネックス証券 BB参加
auカブコム証券 BB参加
岡三オンライン証券 BB参加


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