揚羽(9330)IPOが、明日(9月21日)東証グロース市場へ新規上場します。揚羽(Ageha)はグロース市場の小型IPOということで注目されています。
私は主幹事の岡三証券で100株当選しているので、少しでも良い初値が付くように願っています。
揚羽IPOの過去記事
揚羽IPO上場直前の初値予想
1,800円 (公開価格比:+400円)
(※大手予想会社の初値予想:2,800円~3,200円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:3,000円)
※主幹事証券会社の引受価格:1,288円
揚羽IPO上場直前の初値予想は、仮条件決定時にアップしていた1,800円で据え置きたいと思います。
揚羽IPOはグロース市場への単独上場で、規模(吸収金額7.2億円)も小さいため、需給面で人気を集めると思います。
また、揚羽IPOはVC(ベンチャーキャピタル)の保有株が見当たらないのも好材料です。
ただ、ブランディング支援サービスは新規性に欠け、業績も成長力が物足りないため、事業面はやや地味と言わざるを得ません。
よって、揚羽IPOは公開価格の約1.3倍に当たる1,800円を目途に初値形成すると予想しています。
揚羽IPO初値決定前の気配運用
揚羽IPO初値決定前の気配上限価格は公開価格比2.3倍の3,220円で、更新値幅70円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の1,050円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は350円以上で5,600円以下となります。
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