AI CROSS(4476)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。AI CROSSは、法人向けSMS送受信サービスやビジネスチャットサービスなど、IPOで人気になりやすいビジネスツールを提供していることで期待されているようです。
また、AI CROSSのIPO主幹事はSBI証券なので、IPOチャレンジポイントを使って当選を狙うことも出来るという点でも注目されると思います。
AI CROSS(4476)IPOの過去記事
AI CROSSのBBスタンスとIPO評価!マザーズの小型IPO!
AI CROSSのIPO新規上場を承認!SBI証券が主幹事!
AI CROSSのIPO配分数(割当数)
AI CROSSのIPO配分数(割当数)は、主幹事のSBI証券が約85%を占めてします。また、平幹事のSMBC日興証券とみずほ証券も念のために押さえておきたいですね。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
SBI証券 (主幹事) | 517,300株 | 85.01% | 2,328枚 | A |
SMBC日興証券 | 36,500株 | 6% | 37枚 | B |
みずほ証券 | 33,500株 | 5.51% | 34枚 | B |
岩井コスモ証券 | 6,100株 | 1% | 6枚 | – |
香川証券 | 6,100株 | 1% | -枚 | – |
あかつき証券 | 3,000株 | 0.49% | -枚 | – |
エイチ・エス証券 | 3,000株 | 0.49% | 3枚 | – |
東洋証券 | 3,000株 | 0.49% | -枚 | – |
合計 | 608,500株 | 100% | 2,408枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
AI CROSS(4476)IPOのポイント当選ラインと当選配分数の予測
AI CROSS(4476)IPOの抽選配分数は、あくまで個人的な見解ですが、2,328枚位だと予測しています。
そして、AI CROSS(4476)IPOの当選配分数は下記データから推測すると、200株か300株か微妙なところだと思います。結局、当選配分数はSBI証券のさじ加減一つなので、予測するのは難しいですね。
また、AI CROSS(4476)IPOのポイント当選ラインは、350ポイント前後と予測しています。ただ、IPOチャレンジポイントのボーダーラインはインフレ化しているので、400ポイントくらい必要かもしれませんね。
いずれにしても、IPOチャレンジポイントは自分の納得のいく銘柄で使うしかないので、下記データを参考にしながら検討してみて下さい。
IPOチャレンジポイントの実績データ
(※画像クリックで拡大)
※上記データは、独自で調べた予測値なので、あくまで参考程度にお考え下さい。
AI CROSS(4476)IPOのBB(ブックビルディング)は9月27日で締め切られるので、上記のデータなどを参考にしながら、忘れずにBB(ブックビルディング)してください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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