アイデミー(5577)IPOが、明日(6月22日)東証グロース市場へ新規上場します。
アイデミーはリアルゲイトとの同時上場になります。ただ、IPOの地合いは絶好調なので、全く問題ないと思います。
本日新規上場したシーユーシーとオービーシステムは予想以上に高い初値を付け、IPOの地合いは完全にバブル化しているので、アイデミーもかなり期待できそうですね。
アイデミーIPOの過去記事
アイデミーIPOの新規上場を承認!みずほとSBIが共同主幹事
アイデミーIPOのBBスタンスとIPO評価!AI/DX内製化支援IPO
アイデミーの当選ポイント数とオービーシステムIPOの抽選結果
アイデミーIPO上場直前の初値予想
4,200円 (公開価格比:+3,150円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,500円~1,700円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,800円~2,100円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:2,100円)
※主幹事証券会社の引受価格:966円
アイデミーIPO上場直前の初値予想は、以前にアップしていた2,800円から4,200円に上方修正したいと思います。
アイデミーIPOはリアルゲイトIPOとの同時上場ですが、IT関連の小型(吸収金額5.4億円)IPOで、IPOの地合いも非常に良いため、それでも初値高騰間違いなしだと思います。
また、アイデミーIPOはVC(ベンチャーキャピタル)の保有株が約110万株もありますが、公開価格の1.5倍以上で初値が付いた後でないと売却できないため、初値形成への影響は小さそうです。
さらに、アイデミーIPOはAI(人工知能)、DX(デジタルトランスフォーメーション)、リスキリングというテーマ性でも注目されると思います。
よって、アイデミーIPOは初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。
アイデミーIPO初値決定前の気配運用
アイデミーIPO初値決定前の気配上限価格は公開価格比2.3倍の2,415円で、更新値幅53円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の788円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は263円以上で4,200円以下となります。
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