アイデミー(5577)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。

アイデミーIPOはSBI証券が共同主幹事なので、IPOチャレンジポイントの使用を検討されている方も多いと思います。

アイデミーIPOはかなり良い初値が期待できそうなので、是非とも当選したい銘柄ですね。

アイデミーIPOの配分数

アイデミーIPOの過去記事

アイデミーIPOの新規上場を承認!みずほとSBIが共同主幹事

アイデミーIPOのBBスタンスとIPO評価!AI/DX内製化支援IPO

アイデミーIPOの初値予想!仮条件は上振れ

アイデミーIPOの配分数(割当数)

アイデミーIPOの配分数(割当数)は、主幹事のみずほ証券約70%、共同主幹事のSBI証券約25%を占めています。

アイデミーIPOは当選枚数が少ないので、かなりの倍率になりそうですね。

アイデミーIPOの配分数(割当数)
幹事証券会社配分数配分比率抽選配分数優先度
みずほ証券 (主幹事)317,700株70.6%318枚A
SBI証券 (主幹事)113,400株25.2%510枚A
大和証券6,300株1.4%6枚
楽天証券1,800株0.4%18枚
松井証券1,800株0.4%18枚
丸三証券1,800株0.4%2枚
極東証券1,800株0.4%-枚
あかつき証券1,800株0.4%-枚
岩井コスモ証券1,800株0.4%2枚
東海東京証券1,800株0.4%2枚
SBIネオトレード証券?株?%?枚
大和コネクト証券?株?%?枚
合計450,000株100%876枚

※抽選配分数は、あくまでも予測数です。

にほんブログ村 株ブログ IPO・新規公開株へ
にほんブログ村

アイデミーのIPOチャレンジポイント当選ラインと当選配分数予測

アイデミーIPOのSBI証券での抽選配分数は、あくまで個人的な予測ですが510枚程度だと予測しています。

そして、アイデミーのIPOチャレンジポイント当選配分数は当選枚数が少ないので、100株配分の可能性が高いと思います。

また、アイデミーのIPOチャレンジポイント当選ラインは、上場中止になったスタジアムと同程度の配分数なので、ボーダーラインもスタジアムと同程度の770ポイント前後と予想しています。

ただ、SBI証券が主幹事を務めるブリッジコンサルティンググループIPOとBB期間が重なっているため、ポイントを使われる方が分散されそうなので、ボーダーラインはもう少し低くなるかもしれませんね。

SBI証券のIPOチャレンジポイント実績データ

SBI証券のIPOチャレンジポイント実績データ

(※画像クリックで拡大)

※上記データは、あくまでも個人的に調べた予測値です。

SBI証券[旧イー・トレード証券]
SBI証券のIPOチャレンジポイント解説

アイデミーIPOのBB(ブックビルディング)は6月12日に締め切られるので、上記のデータなどを参考にしながら、忘れずにBB(ブックビルディング)してください。

※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。


IPO・新規公開株ランキング

初心者の方にオススメのIPO証券会社ランキング