ベビーカレンダー(7363)IPOの仮条件が決まっています。ベビーカレンダーIPOは、値がさで規模も小さいため、需給面で期待度が高まっているようです。
ベビーカレンダーIPOは、値がさだけに大きな利益が得られる可能性が高いので、当選出来たら万々歳ですね。
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ベビーカレンダーIPOの仮条件
3,960円~4,200円
ベビーカレンダーIPOの仮条件は、想定価格の3,880円を大幅に上回るレンジで設定されています。ベビーカレンダーIPOは、新規承認時から注目されていたので、仮条件の上振れも想定していましたが、ますます値がさになりそうですね。
ちなみに、ベビーカレンダーIPOの公開価格が仮条件の上限で決まった場合、吸収金額は7.4億円から8億円にアップしますが、小型なことに変わりありませんね。
ベビーカレンダーIPOの初値予想
12,000円 (想定価格比:+8,120円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:8,000円~9,200円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:8,400円~9,700円)
ベビーカレンダーIPOは、値がさで当選枚数も少ないプラチナチケットなので、需給面だけでも人気化必至の銘柄です。
また、ベビーカレンダーIPOは子育て支援や少子化対策という国策とマッチしたテーマ性があるため、事業面でも注目されそうです。
よって、ベビーカレンダーIPOはジーネクストIPOとの同時上場になりますが、それでも初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。
ベビーカレンダーIPOの幹事団
主幹事証券 | SBI証券 |
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幹事証券 | SMBC日興証券 岩井コスモ証券 松井証券 マネックス証券 楽天証券 藍澤證券 極東証券 むさし証券 SBIネオモバイル証券 |
ベビーカレンダーIPOの主幹事はSBI証券なので、IPOチャレンジポイントを使って当選を狙うこともできますが、かなりのポイント数が必要になりそうです。
また、平幹事での当選はかなり難しいと思いますが、100%平等抽選のマネックス証券と楽天証券は押さえておきたいところです。
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