バルミューダ(6612)IPOが、明日(12月16日)東証マザーズ市場へ新規上場します。バルミューダIPOは規模の大きさが懸念されていましたが、それでも知名度の高さから期待度が高まっているようです。
バルミューダIPOは、同時上場する3社の中でも一番人気を集めそうなので楽しみですね。
バルミューダIPOの過去記事
バルミューダIPO上場直前の初値予想
2,500円 (公開価格比:+570円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,200円~2,600円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,400円~2,800円)
(※大手予想会社の初値予想第三弾:2,500円~3,000円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:3,000円)
※主幹事証券会社の引受価格:1,775.60円
バルミューダIPO上場直前の初値予想は、仮条件決定時にアップしていた2,500円で据え置きたいと思います。
バルミューダIPOは、スチームトースターの「BALMUDA The Toaster」をはじめ、多くのヒット商品を開発している家電メーカーとして知られているため、かなり注目されると思います。
しかし、バルミューダIPOは3社同時上場というだけでなく、規模(吸収金額31.8億円)も大きいため、多少なりとも資金分散の影響を受けそうです。
よって、バルミューダIPOは公開価格の1.3倍を目途に初値形成すると予想しています。
バルミューダIPO初値決定前の気配運用
バルミューダIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の4,440円で、更新値幅97円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の1,448円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、483円以上で7,720円以下となります。
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