ブランディングテクノロジー(7067)IPOが、明日(6月21日)東証マザーズ市場へ新規上場します。ブランディングテクノロジーIPOは、マザーズへの単独上場で、規模も極めて小さいため、初値高騰の条件は揃っています。
ブランディングテクノロジーIPOは、主幹事がIPOチャレンジポイントでも当選を狙えるSBI証券なので、ポイントに見合う初値が付くか大注目です。
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ブランディングテクノロジーIPO上場直前の初値予想
5,000円 (公開価格比:+3,260円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:3,000円~5,000円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:4,500円~6,000円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:5,000円)
※主幹事証券会社の引受価格:1,600.80円
ブランディングテクノロジーIPO上場直前の初値予想は、当初にアップしていた4,500円から5,000円に上方修正したいと思います。
ブランディングテクノロジーIPOは、小型(吸収金額2.7億円)で当選枚数が少ないため、間違いなく人気化すると思います。
また、インターネットを活用したブランド事業は目新しさには欠けますが、利益が急増している点で関心を集めそうです。
よって、ブランディングテクノロジーIPOは初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。
ブランディングテクノロジーIPO初値決定前の気配運用
ブランディングテクノロジーIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の4,005円で、更新値幅87円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の1,305円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、435円以上で6,960円以下となります。
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