リビン・テクノロジーズ(4445)IPOの仮条件が決まっています。リビン・テクノロジーズIPOは、不動産テックというテーマ性で注目されているようです。
また、リビン・テクノロジーズは6月最後のIPOなので、日を追うごとに期待度も高まっているようですね。
リビン・テクノロジーズIPOの関連記事
リビン・テクノロジーズIPOのBBスタンスとIPO評価!不動産テックIPO!
リビン・テクノロジーズIPOの新規上場を承認!みずほ証券が主幹事!
リビン・テクノロジーズIPOの仮条件
3,700円~3,900円
リビン・テクノロジーズIPOの仮条件は、想定価格の3,820円を挟んで設定されています。リビン・テクノロジーズIPOは、当初から注目されていたので、妥当な仮条件だと思います。
ちなみに、リビン・テクノロジーズIPOの公開価格が仮条件の上限で決まると、吸収金額は14.6億円から14.9億円にアップしますが、ほとんど変わりないですね。
リビン・テクノロジーズIPOの初値予想
10,000円 (想定価格比:+6,100円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:5,000円~9,000円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:8,000円~9,000円)
リビン・テクノロジーズは、6月最後のIPOというだけでなく、値がさだけに当選枚数も少ないため、需給面で人気化すると思います。
また、リビン・テクノロジーズIPOは不動産テックというテーマ性でも関心を集めそうです。
よって、リビン・テクノロジーズIPOは初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。
リビン・テクノロジーズIPOの幹事団
主幹事証券 | みずほ証券 |
---|---|
幹事証券 | SBI証券 SMBC日興証券 楽天証券 マネックス証券 いちよし証券 東海東京証券 丸三証券 岩井コスモ証券 エース証券 |
主幹事のみずほ証券は当然ながら、100%完全抽選のマネックス証券と楽天証券も要注目です。また、抽選に外れてもIPOチャレンジポイントが貰えるSBI証券も申し込み必須ですね。
管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社