ブランディングテクノロジー(7067)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が発表されました。ブランディングテクノロジーは、極めて規模が小さいため、人気化必至のIPOです。

また、ブランディングテクノロジーはこれから新規上場するIPOの中でも前評判が高いので、もし当選できたら万々歳ですね。

ブランディングテクノロジー

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ブランディングテクノロジーIPOの配分数(割当数)

ブランディングテクノロジーIPOの配分数(割当数)は、主幹事のSBI証券約85%を占めています。ブランディングテクノロジーIPOは当選枚数が極少なので、ここでで当選できないと厳しいですね。

ブランディングテクノロジーIPOの配分数(割当数)
幹事証券会社配分数配分比率抽選配分数優先度
SBI証券 (主幹事)132,500株84.83%596枚A
大和証券7,800株4.99%12枚C
楽天証券2,300株1.47%23枚B
岩井コスモ証券1,600株1%2枚
藍澤證券1,600株1%-枚
極東証券1,600株1%-枚
東洋証券1,600株1%2枚
むさし証券1,600株1%2枚
エース証券1,600株1%-枚
丸三証券1,600株1%2枚
香川証券1,600株1%-枚
おきぎん証券800株0.51%-枚
合計156,200株100%639枚

※抽選配分数は、あくまでも予測数です。

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ブランディングテクノロジーIPOのポイント当選ラインと当選配分数の予測

ブランディングテクノロジーIPOの抽選配分数は、あくまで個人的な予測ですが、596枚位だと思います。

ブランディングテクノロジーは、下記の実績データを見ても分かる通り、SBI証券が主幹事を務めたIPOの中でも特に抽選配分数が少ないので、当選配分数は100枚配分が濃厚だと思います。

また、ブランディングテクノロジーIPOのポイント当選ラインは、300ポイント程度と予測しています。ただし、ボーダーラインはどんどんインフレ化しているので、もはや予想するのは難しくなっていますね。

ブランディングテクノロジーIPOは100株配分が濃厚なので、ポイントに見合う利益が得られるか微妙です。

いずれにしても、IPOチャレンジポイントは自分の納得のいく銘柄で使うのがベストだと思うので、下記データを参考にしながら検討してみて下さい。

IPOチャレンジポイントの実績データ

IPOチャレンジポイントの実績データ

(※画像クリックで拡大)

※上記データは、独自で調べた予測値なので、あくまで参考程度にお考え下さい。

ブランディングテクノロジーIPOのBB(ブックビルディング)は本日(6月4日)から始まるので、上記のデータなどを参考にしながら、忘れずにBB(ブックビルディング)してください。


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