コアコンセプト・テクノロジー(4371)IPOの仮条件が発表されました。コアコンセプト・テクノロジーIPOは、今が旬のDX(デジタルトランスフォーメーション)支援サービスを展開していることで注目されています。
ただ、コアコンセプト・テクノロジーIPOは3社同時上場なので、資金分散の影響を受けるかもしれませんね。
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コアコンセプト・テクノロジーIPOの仮条件
3,350円~3,500円
コアコンセプト・テクノロジーIPOの仮条件は、想定価格の3,350円を下限に上方へ拡げて設定されています。
ちなみに、コアコンセプト・テクノロジーIPOの公開価格が仮条件の上限で決まると、吸収金額は14.3億円から14.9億円にアップします。
コアコンセプト・テクノロジーIPOの初値予想
6,000円 (想定価格比:+2,650円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:4,500円~5,500円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:5,000円~6,000円)
コアコンセプト・テクノロジーIPOは、ユミルリンクIPOとシンプレクス・ホールディングスIPOとの3社同時上場なので、値がさだけに資金分散の影響が気になります。
しかし、コアコンセプト・テクノロジーIPOの規模(吸収金額14.9億円)はそれほど大きくなく、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株もないため、需給面は良好です。
また、コアコンセプト・テクノロジーIPOはDX、AI、IoTとIPOで人気になりやすいテーマ性のある事業を行っていることでも注目されると思います。
よって、コアコンセプト・テクノロジーIPOは公開価格の約1.7倍に当たる6,000円を目途に初値形成すると予想しています。
コアコンセプト・テクノロジーIPOの幹事団
主幹事証券 | 大和証券 |
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幹事証券 | みずほ証券 楽天証券 SMBC日興証券 SBI証券 岩井コスモ証券 |
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