デジタルアイデンティティ(6533)IPOの仮条件が決定しました。デジタルアイデンティティは、ネット系の小型なマザーズIPOなので、人気化する要素が揃っている銘柄です。。
デジタルアイデンティティは、9月に新規上場するIPOの中でも、人気を集めそうな銘柄なので、良い初値が期待出来そうです。
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デジタルアイデンティティIPOの仮条件
1,400円~1,540円
デジタルアイデンティティIPOの仮条件は、想定価格1,540円を上限とした少し弱めの設定になっています。
デジタルアイデンティティIPOは、当初から評価されていたので、この少々弱気な仮条件は意外でした。しかし、それほど気にする必要はないレベルですね。
デジタルアイデンティティIPOの初値予想
3,960円⇒3,230円 (公募価格比:+1,690円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:3,300円~3,800円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:3,000円~3,500円)
(※大手予想会社の初値予想第三弾:2,600円~3,000円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:3,000円)
デジタルアイデンティティIPOは、好調な業績と吸収金額(6.4億円)の小ささから、初日値付かずの翌日即金規制で初値形成すると予想しています。
デジタルアイデンティティIPOは、カナミックネットワークIPOと串カツ田中IPOとの3社同時上場なのが不安点ですが、それでも初値高騰の可能性が高そうです。
※直近の状況を勘案して初値予想を下方修正しました。⇒(デジタルアイデンティティ上場直前の初値予想)
デジタルアイデンティティIPOの幹事団
主幹事証券 | みずほ証券 | 幹事証券 | SBI証券 SMBC日興証券 マネックス証券 岡三証券 いちよし証券 エース証券 |
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デジタルアイデンティティIPOで当選を目指すには、主幹事のみずほ証券を中心に、IPO抽選組に人気のあるSBI証券、SMBC日興証券、マネックス証券には必ず申し込みたいところです。
9月以降、ますますIPOが盛り上がってきそうなので、今のうちに新たな証券口座を開設して、当選確率のアップを目指しましょう。