Sharing Innovations(4178)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。
Sharing InnovationsのIPO主幹事はSBI証券なので、IPOチャレンジポイントを使って当選を狙うこともできます。
ただ、SBI証券が主幹事を務めるIPOは、Sharing Innovationsの他にも人気化しそうなベビーカレンダーとアイ・パートナーズが控えているので、どこでポイントを使うか悩みどころですね。
Sharing Innovations(4178)IPOの過去記事
Sharing InnovationsのIPO新規上場を承認!SBI証券が主幹事
Sharing InnovationsのIPO評価とBBスタンス!DX関連IPO
Sharing InnovationsのIPO初値予想!仮条件は強気
Sharing InnovationsのIPO配分数(割当数)
Sharing InnovationsのIPO配分数(割当数)は、主幹事のSBI証券が約85%を占めていて、当選枚数もそれなりにあるので期待度が高まります。
また、平幹事の野村證券と松井証券も前受金不要(事前入金不要)なので申込み必須です。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
SBI証券 (主幹事) | 879,500株 | 85% | 3,958枚 | A |
野村證券 | 93,200株 | 9% | 93枚 | B |
みずほ証券 | 20,700株 | 2% | 21枚 | – |
SMBC日興証券 | 10,400株 | 1% | 10枚 | – |
エース証券 | 10,400株 | 1% | -枚 | – |
岩井コスモ証券 | 10,400株 | 1% | 10枚 | – |
松井証券 | 10,400株 | 1% | 73枚 | B |
SBIネオモバイル証券 | ?株 | ?% | ?枚 | – |
合計 | 1,035,000株 | 100% | 4,165枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
Sharing Innovations(4178)IPOのポイント当選ラインと当選配分数の予測
Sharing Innovations(4178)IPOのSBI証券の抽選配分数は、あくまで個人的な予測ですが、3,958枚程度だと予測しています。
そして、Sharing Innovationsのポイント当選配分数は下記データと最近の傾向から推測すると、200株の可能性が高そうです。
ただ、ポイント当選の配分数は、結局のところSBI証券のさじ加減ひとつなので、100株の可能性も300株の可能性も捨てきれません。
また、Sharing InnovationsのIPOチャレンジポイント当選ラインは、400ポイント位と予測しています。
いずれにしても、IPOチャレンジポイントは自分が納得できる銘柄で使うしかないと思うので、下記データを参考にしながらじっくりと検討してみて下さい。
SBI証券のIPOチャレンジポイント実績データ
※上記データは、あくまでも個人的に調べた予測値です。
(※画像クリックで拡大)
Sharing Innovations(4178)IPOのBB(ブックビルディング)は、昨日(3月9日)からスタートしているので、上記のデータなどを参考にしながら、忘れずにBB(ブックビルディング)してください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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