ゼネテック(4492)IPOのBB(ブックビルディング)が、来月の3月3日からスタートします。

ゼネテックは、組込みソフトをはじめとしたソフトウェアやハードウェアを開発していることで関心を集めているようです。

また、ゼネテックは規模の小ささでも注目されそうですが、IPOラッシュ後半の3社同時上場なのが気掛かりですね。

ゼネテック

ゼネテック(東証ジャスダックIPO)のIPO基本情報

銘柄名ゼネテック
コード4492(情報・通信業)
主幹事証券みずほ証券
幹事証券(委託含む)岡三証券
いちよし証券
SBI証券
マネックス証券
岡三オンライン証券
上場日3月19日
仮条件決定日2月28日(1,600円~1,700円に決定)
ブックビルディング期間3月3日から3月9日まで
公開価格決定日3月10日(1,700円に決定)
申込期間3月11日から3月16日まで
公募312,000株
売出し129,300株
OA66,100株
吸収金額8.6億円
時価総額32.6億円
想定価格1,700円→公開価格:1,700円
初値価格1,620円

ゼネテックIPOの事業内容

ゼネテックは、強みであるソフトウェア・ハードウェアの一体型開発力と幅広いソリューションサービスの販売力を活かして、主にシステム受託開発事業エンジニアリングソリューション事業を行っています。

システム受託開発事業では、カーエレクトロニクス全般、デジタル情報家電、半導体製造装置分野などの組込みシステムに係るソフトウェア開発およびハードウェア開発において、長年培ってきた受託開発ノウハウを駆使し、仕様分析・検討、基本設計から製造までシステムの一括受託開発を行っています。

エンジニアリングソリューション事業では、「製造業向け3次元CAD/CAMソリューション」「ロボットティーチングシステム」「工場・物流・マテハン3Dシミュレーションシステム」について、輸入販売、導入・技術支援、サポート、教育・研修などのソリューションサービス事業を行っています。

さらに、ゼネテックは製造業向けIoT分野において、モニタリングプラットフォーム「Surve-i」を自社開発し、製造機械・設備の稼働監視システムや防犯・災害対策用遠隔カメラ監視ソリューションとして販売しています。

その他、ゼネテックはNTTドコモの「スゴ得」やKDDIの「スマートパス」に採用されている災害時位置情報自動通知システム「ココダヨ」も提供しています。

ゼネテックIPOの事業系統図

ゼネテックの事業系統図

(※画像クリックで拡大)

IPOによる手取金の使途

  1. 新製品・サービスソリューションを開発するための開発費用や展示会出展費用等の広告宣伝費
  2. 優秀なエンジニアを確保するための採用費およびエンジニアの教育訓練費
  3. 販売代理店のトレーニング強化に要する費用および取扱商品に係るマーケティング強化のための費用
  4. 借入金の返済及び社債の期日前償還原資に充当

ゼネテックIPOの業績

ゼネテックの業績

(※画像クリックで拡大)

ゼネテックIPOの売上は堅調に推移していて、利益もややバラついているものの好調そうですね。

ゼネテックのIPO評価

ゼネテックは、関通日本インシュレーションとの3社同時上場になりますが、規模(吸収金額8.6億円)が小さいため、それでも需給面で注目されると思います。

また、組込みソフト関連のシステム開発は根強い人気があり、業績も好調に推移していることからも一定の評価を得られそうです。

よって、ゼネテックのIPO評価は、Bが妥当だと考えています。ゼネテックIPOは、公開価格の1.5倍前後で初値形成すると予想しています。

にほんブログ村 株ブログ IPO・新規公開株へ
にほんブログ村

ゼネテックIPOのその他情報はこちら

ゼネテックIPOのBB(ブックビルディング)スタンス

ゼネテックIPOのBB(ブックビルディング)は、今のところ全力で申し込むつもりです。主幹事のみずほ証券はもちろんのこと、IPOでお馴染みのSBI証券や100%完全抽選のマネックス証券など、全ての平幹事にも申し込む予定です。

フォースタートアップスIPOのBB(ブックビルディング)スタンス
みずほ証券 (主幹事) BB参加
岡三証券 BB参加
いちよし証券 BB参加
SBI証券 BB参加
マネックス証券 BB参加
岡三オンライン証券 BB参加

管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社


IPO・新規公開株ランキング