ギフティ(4449)IPOが、明日(9月20日)東証マザーズ市場へ新規上場します。ギフティIPOは規模が大きいながらも、eギフトという話題性のある事業を展開していることで人気を集めそうです。
私は、主幹事の野村證券で補欠当選していましたが、残念ながら繰り上がりませんでした。
本日(9月19日)新規上場したサイバー・バズIPOとアミファIPOはいずれもイマイチの展開で、IPOの地合いも良いとは言えないだけに、ギフティIPOは好スタートを切って、現状の停滞ムードを一変させてほしいですね。
ギフティIPOの過去記事
ギフティとサイバー・バズのIPO抽選結果!残念ながら補欠当選!
ギフティIPOのBBスタンスとIPO評価!eギフト関連IPO!
ギフティIPO上場直前の初値予想
2,250円 (公開価格比:+750円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,500円~2,000円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,000円~2,250円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:2,000円)
※主幹事証券会社の引受価格:1,380円
ギフティIPO上場直前の初値予想は、以前からアップしていた2,250円で据え置きたいと思います。
ギフトを添えたメッセージカードをLINEやメールで気軽に贈れるeギフトサービスは、今後ますます需要が高まりそうなので、かなり注目されると思います。
しかし、ギフティIPOは大型(75.7億円)でVC(ベンチャーキャピタル)の保有株も多いのが懸念材料です。
よって、ギフティIPOはVC(ベンチャーキャピタル)のロックアップが解除される公開価格の1.5倍を意識した初値形成になると予想しています。
ギフティIPO初値決定前の気配運用
ピー・ビーシステムズIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の3,450円で、更新値幅75円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の1,125円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、375円以上で6,000円以下となります。
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