ギックス(9219)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。ギックスIPOは地合いが悪いため、やや評価も下がっている感じです。
IPOの地合いは依然として悪く、今は我慢の時といった感じなので、早く以前のような賑やかさが戻ってほしいですね。
ギックスIPOの過去記事
ギックスIPOのBBスタンスとIPO評価!データインフォームドIPO
ギックスIPOの配分数(割当数)
ギックスIPOの配分数(割当数)は、主幹事の野村證券が90%を占めていますが、それでも当選枚数はあまり多くありません。
また、SBI証券は平幹事の中で抽選配分数が一番多そうなので、それなりに期待できそうです。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
野村證券 (主幹事) | 931,900株 | 90% | 932枚 | A |
SBI証券 | 82,800株 | 8% | 373枚 | B |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 10,400株 | 1% | 10枚 | – |
楽天証券 | 5,200株 | 0.5% | 52枚 | C |
いちよし証券 | 5,200株 | 0.5% | 1枚 | – |
auカブコム証券 | ?株 | ?% | ?枚 | – |
LINE証券 | ?株 | ?% | ?枚 | – |
合計 | 1,035,500株 | 100% | 1,368枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
ギックスIPOのBB(ブックビルディング)は本日(3月14日)から始まっているので、上記の割当数(配分数)などを参考にしながら忘れずに申し込んでください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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