インバウンドテック(7031)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。インバウンドテックIPOは当選枚数が少ないため、希少性から期待度がアップしているようです。
インバウンド事業はコロナの影響が大きそうでしたが、新たな業務に手を伸ばしながら、上手く立ち回っている点もプラス要素ですね。
インバウンドテックIPOの過去記事
インバウンドテックIPOの改めての新規上場を承認!東海東京証券が主幹事
インバウンドテックIPOのBBスタンスとIPO評価!再チャレンジIPO
インバウンドテックIPOの配分数(割当数)
インバウンドテックIPOの配分数(割当数)は、主幹事の東海東京証券が約92%を占めていますが、それでも当選枚数が極少なので、かなりの倍率になりそうですね。
また、抽選に外れてもIPOチャレンジポイントが貰えるSBI証券も必ず申し込んだ方が良いと思います。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
東海東京証券 (主幹事) | 188,700株 | 91.5% | 189枚 | A |
SBI証券 | 6,200株 | 3% | 28枚 | B |
香川証券 | 4,100株 | 1.99% | -枚 | – |
エイチ・エス証券 | 4,100株 | 1.99% | 4枚 | – |
エース証券 | 2,100株 | 1.02% | -枚 | – |
水戸証券 | 1,000株 | 0.49% | -枚 | – |
合計 | 206,200株 | 100% | 221枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
インバウンドテックIPOのBB(ブックビルディング)は、12月9日に締め切られるので、上記の割当数(配分数)などを参考にしながら、早めに申し込んでください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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