インフォネット(4444)IPOが、明日(6月25日)東証マザーズ市場へ新規上場します。インフォネットIPOは、マザーズ、小型、ネット関連と、初値が跳ねる要素は揃っているので、間違いなく人気化すると思います。
ただ、SBI証券が同じく主幹事を務めたブランディングテクノロジーIPOは初日値付かずの即金規制で本日初値を付けましたが思ったほど伸びず、その後急激に値を下げて終わっているので、悪影響を受けないか気掛かりです。
個人的には、主幹事のSBI証券で200株当選しているので、少しでも良い初値が付くことを願っています。
インフォネットIPOの過去記事
インフォネットIPOのBBスタンスとIPO評価!ネット関連IPO!
インフォネットIPOの新規上場を承認!主幹事はまたしてもSBI証券!
インフォネットIPO上場直前の初値予想
4,000円 (公開価格比:+2,510円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:3,000円~4,000円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:4,000円~5,000円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:4,800円)
※主幹事証券会社の引受価格:1370.80円
インフォネットIPO上場直前の初値予想は、以前からアップしていた4,000円で据え置きたいと思います。
インフォネットIPOは、マザーズへの単独上場というだけでなく、規模(吸収金額8.6億円)も小さいため、需給面に問題はありません。
また、CMS(コンテンツマネジメントシステム)事業はIPOで根強い人気があり、AI(人工知能)やクラウドというテーマ性もあるため、事業面でも一定の評価を得られると思います。
よって、インフォネットIPOは初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。
インフォネットIPO初値決定前の気配運用
インフォネットIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の3,430円で、更新値幅75円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の1,118円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、373円以上で5,960円以下となります。
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