今年のIPO第一弾のコーユーレンティアジモティーのBB(ブックビルディング)が翌週から始まります。いよいよ今年のIPOが幕を開けますね。そこで、過去の年始め一発目だったIPOの初値結果をチェックしてみました。

IPO

年始め一発目だったIPOの初値結果(2014年~2019年)
銘柄コード
銘柄名
上場日
主幹事
公開価格
吸収金額
初値価格騰落率
4589
アキュセラ・インク
2014年2月
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
1,800円
190億円
2,300円27.8%
6036
KeePer技研
2015年2月
東海東京証券
2,120円
19.5億円
3,160円49.1%
3930
はてな
2016年2月
SMBC日興証券
800円
6.9億円
3,025円278.1%
3976
シャノン
2017年1月
東洋証券
1,500円
2.6億円
6,310円320.7%
4380
Mマート
2018年2月
みずほ証券
1,240円
8.4億円
5,380円333.9%
7049
識学
2019年2月
SMBC日興証券
1,800円
6.8億円
4,550円152.8%

※騰落率={(初値価格-公開価格)÷公開価格}×100

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年始め一発目だった過去のIPOは全て初値が公開価格を上回っているだけでなく、かなり高い初値が付いていることから、やはり年始め一発目のIPOは期待倍増と言えそうです。

今年一発目のIPOは珍しく同時上場なので、今までよりはやや初値が抑えられそうな気もしますが、それでも普段よりは期待度が高まりそうですね。


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