情報戦略テクノロジー(155A)IPOの仮条件が決まっています。情報戦略テクノロジーIPOは「0次システム開発」というDX支援を行っていることで関心を集めています。
情報戦略テクノロジーIPOはカウリスIPOとの同時上場ですが、手頃な価格なのでそれでも何とかなりそうですね。
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情報戦略テクノロジーIPOの仮条件
380円~460円
情報戦略テクノロジーIPOの仮条件は、想定価格の600円を下回るレンジで設定されています。
ちなみに、情報戦略テクノロジーIPOの公開価格が仮条件の上限で決まった場合、吸収金額は14.3億円から11億円にダウンします。
情報戦略テクノロジーIPOの初値予想
1,000円 (想定価格比:+400円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:900円~1,100円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:600円~900円)
情報戦略テクノロジーIPOの仮条件は意外にも下振れしたため、普通なら評価もややダウンするところです。
しかし、これといった理由が見当たらず、それよりもさらに小型になって価格も安くなったことによって、需給面での注目度がアップしそうです。
また、DXというテーマ性があるIT関連事業は安定した人気があるため、事業面で関心を集めると思います。
よって、情報戦略テクノロジーはIPOラッシュ終盤ということで買い疲れの影響が気になりますが、それでも1,000円の大台を目途に初値形成すると予想しています。
情報戦略テクノロジーIPOの幹事団
主幹事証券 | みずほ証券 |
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幹事証券 | アイザワ証券 あかつき証券 岩井コスモ証券 SBI証券 極東証券 松井証券 マネックス証券 丸三証券 DMM.com証券 |
情報戦略テクノロジーIPOの当選枚数はそれなりにあるので、主幹事のみずほ証券だけでなく、100%平等抽選のマネックス証券や松井証券などにもチャンスがありそうです。
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