日本エコシステム(9249)IPOの仮条件が決まっています。日本エコシステムIPOは、様々な社会インフラサービス事業を行っている企業です。
ただ、日本エコシステムIPOは東証2部の地味な銘柄なので、今のところ注目度は低そうですね。
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日本エコシステムIPOの仮条件
2,060円~2,120円
日本エコシステムIPOの仮条件は、想定価格の2,090円を真ん中に挟んで設定されています。日本エコシステムIPOは、当初から注目度は低めだったので、無難な仮条件だと思います。
ちなみに、日本エコシステムIPOの公開価格が仮条件の上限で決まると、吸収金額は16.1億円から16.3億円にアップします。
日本エコシステムIPOの初値予想
2,170円 (想定価格比:+80円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,190円~2,500円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,120円~2,420円)
日本エコシステムIPOは人気になりにくい東証2部及び名証への新規上場ですが、単独上場で規模(吸収金額16.3億円)が小さく、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株もないため、需給面は良好だと思います。
また、公共サービス、環境、交通インフラなどの社会インフラ事業も堅実な印象です。ただ、日本エコシステムIPOはとにもかくにも地味なので、今の地合いではあまり資金は集まりそうにありません。
よって、日本エコシステムIPOは公開価格をわずかに上回ったところで初値形成すると予想しています。
日本エコシステムIPOの幹事団
主幹事証券 | みずほ証券 |
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幹事証券 | 大和証券 野村證券 東海東京証券 岩井コスモ証券 SBI証券 SMBC日興証券 極東証券 安藤証券 マネックス証券 |
日本エコシステムIPOの幹事団は主幹事のみずほ証券をはじめ、SMBC日興証券やSBI証券など、IPOでお馴染みの証券会社が顔を揃えていますね。
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