コアコンセプト・テクノロジー(4371)IPOが、明日(9月22日)東証マザーズ市場へ新規上場します。コアコンセプト・テクノロジーは人気化しやすいDX関連のIPOなので、期待度も高まっているようです。
明日は3社同時上場なので、資金分散の影響が気になります。しかし、コアコンセプト・テクノロジーIPOは値がさだけに大きな利益を得られる可能性もあるので楽しみですね。
コアコンセプト・テクノロジーIPOの過去記事
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コアコンセプト・テクノロジーIPO上場直前の初値予想
6,000円 (公開価格比:+2,500円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:4,500円~5,500円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:5,000円~6,000円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:5,500円)
※主幹事証券会社の引受価格:3,220円
コアコンセプト・テクノロジーIPO上場直前の初値予想は、仮条件決定時にアップしていた6,000円で据え置きたいと思います。
コアコンセプト・テクノロジーIPOの規模(吸収金額14.9億円)は大きくありませんが、ユミルリンクIPOとシンプレクス・ホールディングスIPOとの3社同時上場なので、それでも資金分散の影響が気掛かりです。
しかし、コアコンセプト・テクノロジーはIPOで人気のDX関連サービスを提供しており、AIやIoTというテーマ性でも関心を集めそうです。
よって、コアコンセプト・テクノロジーIPOは公開価格の約1.7倍に当たる6,000円を目途に初値形成すると予想しています。
コアコンセプト・テクノロジーIPO初値決定前の気配運用
コアコンセプト・テクノロジーIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の8,050円で、更新値幅175円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の2,625円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、875円以上で14,000円以下となります。
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