日本エコシステム(9249)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。日本エコシステムIPOは、主に公営競技場や高速道路向けの事業を展開していることで関心を集めています。
日本エコシステムは、人気になりにくい東証2部の地味なIPOなので、申し込むべきかどうか悩ましいところですね。
日本エコシステムIPOの過去記事
日本エコシステムIPOのBBスタンスとIPO評価!SDGs関連IPO
日本エコシステムIPOの配分数(割当数)
日本エコシステムIPOの配分数(割当数)は、主幹事のみずほ証券が83%を占めていますが、それでも当選枚数は少なめです。
また、平幹事での当選はかなり難しそうです。ただし、SBI証券は抽選に外れてもIPOチャレンジポイントが貰えるので申込み必須ですね。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
みずほ証券 (主幹事) | 556,100株 | 83% | 556枚 | A |
大和証券 | 20,100株 | 3% | 20枚 | – |
野村證券 | 20,100株 | 3% | 20枚 | – |
東海東京証券 | 20,100株 | 3% | 20枚 | – |
岩井コスモ証券 | 20,100株 | 3% | 20枚 | – |
SBI証券 | 13,400株 | 2% | 60枚 | B |
SMBC日興証券 | 6,700株 | 1% | 7枚 | – |
極東証券 | 6,700株 | 1% | -枚 | – |
安藤証券 | 6,700株 | 1% | -枚 | – |
マネックス証券 | ?株 | ?% | ?枚 | – |
合計 | 670,000株 | 100% | 703枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
日本エコシステムIPOのBB(ブックビルディング)は、9月29日に締め切られるので、これから申し込まれる方は、上記の割当数(配分数)などを参考にしながら、早めに申し込んでください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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