PHCホールディングス(6523)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。

PHCホールディングスIPOは、仮条件が下振れしただけでなく、公募株数も大幅に削減していることからも、状況の厳しさが伺えます。

PHCホールディングスIPOは大型なので、比較的当選しやすいと思いますが、リスクも高いため、慎重に判断する必要があると思います。

PHCホールディングス

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PHCホールディングスIPOの配分数(割当数)

PHCホールディングスIPOの配分数(割当数)は、主幹事のSMBC日興証券と共同主幹事の三菱UFJモルガン・スタンレー証券が合わせて約63%を占めていて、当選枚数も多いため、当選の可能性はかなり高そうです。

また、平幹事の野村證券みずほ証券楽天証券なども十分に当選を狙えそうです。ただし、PHCホールディングスIPOは初値が公開価格を割れる可能性もあることを頭に入れておく必要がありますね。

PHCホールディングスIPOの配分数(割当数)
幹事証券会社配分数配分比率抽選配分数優先度
SMBC日興証券 (主幹事)3,347,700株33.7%3,348枚A
三菱UFJモルガン
・スタンレー証券
(主幹事)
2,881,800株29%2,882枚A
野村證券1,919,200株19.3%1,919枚B
みずほ証券1,260,800株12.7%1,261枚B
BofA証券99,400株1%-枚
ゴールドマン・サックス証券99,400株1%-枚
JPモルガン証券99,400株1%-枚
SBI証券92,500株0.93%416枚C
楽天証券92,500株0.93%925枚C
マネックス証券46,600株0.47%466枚C
auカブコム証券?株?%?枚
合計9,939,300株100%11,217枚

※抽選配分数は、あくまでも予測数です。

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PHCホールディングスIPOのBB(ブックビルディング)は、10月5日に締め切られるので、これから申し込まれる方は、上記の割当数(配分数)などを参考にしながら、早めに申し込んでください。

※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。

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