ジャパンM&AソリューションIPO上場直前の初値予想！公開価格の1.5倍！？

ジャパンM&Aソリューション（9236）IPOが、明日（10月24日）東証グロース市場へ新規上場します。

ジャパンM&AソリューションIPOはグロース市場への単独上場で規模も小さいため、期待度が高まっているようです。

SBI証券が主幹事を務めるIPOは5連続で初値が公開価格を割れているので、ジャパンM&AソリューションIPOは期待通りの初値を付けて連敗をストップさせてほしいですね。

ジャパンM&AソリューションIPOの過去記事

ジャパンM&AソリューションIPO上場直前の初値予想

2,010円（公開価格比：+670円）

（※大手予想会社の初値予想：1,800円～2,100円）

（※大手予想会社の初値予想最終版：2,000円）

※主幹事証券会社の引受価格：1,232.80円

ジャパンM&AソリューションIPO上場直前の初値予想は、当初にアップしていた3,100円から2,010円に下方修正したいと思います。

ジャパンM&AソリューションIPOはSBI証券が主幹事を務める小型（吸収金額5.9億円）IPOなので、かなりの人気を集めると思います。

ただ、上位株主の保有株のうち36.6万株は公開価格の1.5倍でロックアップが解除されます。

また、M&A事業は中小企業の後継者不足が社会問題化していることからも注目度が高く、業績も好調に推移しているため、事業面でも人気を集めそうです。

地合いが良ければ公開価格の2倍以上の初値が付いてもおかしくないと思いますが、とにもかくにも地合いが悪いため、既存株主のロックアップが解除される公開価格の1.5倍を目途に初値形成すると予想しています。

ジャパンM&AソリューションIPO主幹事のSBI証券

ジャパンM&AソリューションIPO初値決定前の気配上限価格は公開価格比2.3倍の3,085円で、更新値幅67円の更新時間10分になります。

また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の1,005円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。

そして、注文受付価格の範囲は335円以上で5,360円以下となります。

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