紀文食品(2933)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。紀文食品IPOは、初値が跳ねにくい東証1部ながらも、知名度の高さで関心を集めています。
ただ、IPOの地合いの軟化が懸念材料です。紀文食品IPOは東証1部だけに規模がそれなりにあるため、地合いの回復が好発進の条件の一つになりそうです。
紀文食品IPOの過去記事
紀文食品IPOのBBスタンスとIPO評価!超有名な食品メーカー
紀文食品IPOの配分数(割当数)
紀文食品IPOの配分数(割当数)は、主幹事のみずほ証券が約84%を占めていて、当選枚数も多いので、かなり期待できると思います。
また、平幹事もそこそこチャンスがありそうですね。特に、SBI証券は落選してもIPOチャレンジポイントが貰えるので申込み必須です。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
みずほ証券 (主幹事) | 3,481,200株 | 84% | 3,481枚 | A |
野村證券 | 248,600株 | 6% | 249枚 | B |
大和証券 | 248,600株 | 6% | 373枚 | B |
SMBC日興証券 | 41,400株 | 1% | 41枚 | – |
SBI証券 | 41,400株 | 1% | 186枚 | B |
極東証券 | 41,400株 | 1% | -枚 | – |
エース証券 | 41,400株 | 1% | -枚 | – |
マネックス証券 | ?株 | ?% | ?枚 | – |
岡三オンライン証券 | ?株 | ?% | ?枚 | – |
合計 | 4,144,000株 | 100% | 4,330枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
紀文食品IPOのBB(ブックビルディング)は、3月30日に締め切られるので、上記の割当数(配分数)などを参考にしながら、早めに申し込んでください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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