ファブリカコミュニケーションズ(4193)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。
ファブリカコミュニケーションズIPOは、値がさだけに大きな利益を得られる可能性もあります。しかし、IPOの地合いが悪化してきたので、過度な期待は禁物ですね。
ファブリカコミュニケーションズIPOの過去記事
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ファブリカコミュニケーションズIPOの配分数(割当数)
ファブリカコミュニケーションズIPOの配分数(割当数)は、主幹事の東海東京証券が87%を占めていますが、それでも当選枚数は少ないので、かなりの競争率になりそうですね。
また、平幹事の中ではIPO後期抽選型で100%平等抽選の楽天証券なら微かにチャンスがありそうです。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
東海東京証券(主幹事) | 445,000株 | 87% | 445枚 | A |
SBI証券 | 15,300株 | 3% | 69枚 | C |
野村證券 | 12,800株 | 2.5% | 13枚 | – |
楽天証券 | 10,200株 | 2% | 102枚 | B |
SMBC日興証券 | 5,100株 | 1% | 5枚 | – |
いちよし証券 | 5,100株 | 1% | 5枚 | – |
岡三証券 | 5,100株 | 1% | 5枚 | – |
エース証券 | 5,100株 | 1% | -枚 | – |
マネックス証券 | 2,600株 | 0.5% | 26枚 | – |
松井証券 | 2,600株 | 0.5% | 26枚 | – |
水戸証券 | 2,600株 | 0.5% | -枚 | – |
岡三オンライン証券 | ?株 | ?% | ?枚 | – |
合計 | 511,500株 | 100% | 696枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
ファブリカコミュニケーションズIPOのBB(ブックビルディング)は、3月29日に締め切られるので、上記の割当数(配分数)などを参考にしながら、早めに申し込んでください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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