木村工機(6231)IPOの仮条件が決まっています。木村工機IPOは、全体的に地味ながらも小型ということで関心を集めそうです。
木村工機IPOはリグアIPOとフォースタートアップスIPOとの3社同時上場になりますが、その銘柄もそれほど規模は大きくないので、何とか乗り切ってほしいですね。
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木村工機IPOの仮条件
2,300円~2,400円
木村工機IPOの仮条件は、想定価格の2,340円をほぼ真ん中に挟んだノーマルな設定になっています。木村工機IPOは、以前からそこそこの評価を得ていたので、無難な仮条件だと思います。
ちなみに、木村工機IPOの公開価格が仮条件の上限で決まると、吸収金額は9.4億円から9.6億円にアップしますが、小型なことに変わりないですね。
木村工機IPOの初値予想
2,880円→2,600円 (公開価格比:+200円)
(※大手予想会社の初値予想:2,500円~3,000円)
木村工機IPOは、初値が跳ねにくい東証2部への新規上場ですが、小型(吸収金額9.6億円)で当選枚数も少ないため、それでも需給面で注目されると思います。
また、空調機器製造販売事業も地味ながら堅実な印象で、業績が好調なこともプラス要素です。
よって、木村工機IPOは公開価格の1.2倍程度で初値形成すると予想しています。
木村工機IPOの幹事団
主幹事証券 | みずほ証券 |
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幹事証券 | SMBC日興証券 SBI証券 マネックス証券 |
木村工機IPOは当選枚数が少ないので、主幹事のみずほ証券はもとより、SMBC日興証券などの平幹事も全て申し込んで、少しでも当選のチャンスを増やしたいですね。
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