ラキール(4074)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が発表されました。ラキールIPOは、クラウド型のデジタルビジネスプラットフォーム「LaKeel DX」を中心にDX関連サービスを提供しています。
今はIPOの地合いが完全に冷え込んでしまっているので、7月のIPOに向けて早く好転してほしいですね。
ラキールIPOの過去記事
ラキールIPOの配分数(割当数)
ラキールIPOの配分数(割当数)は、主幹事の野村證券が85%を占めているので、当然ながらここで当選できるかがポイントになります。
また、平幹事のSBI証券と楽天証券もそこそこ期待できそうなので申込み必須です。
さらに、野村證券と手を組んでIPOの取扱いを開始したばかりのLINE証券も要チェックですね。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
野村證券 (主幹事) | 1,071,000株 | 85% | 1,071枚 | A |
SBI証券 | 63,000株 | 5% | 284枚 | B |
楽天証券 | 37,800株 | 3% | 378枚 | B |
SMBC日興証券 | 25,200株 | 2% | 25枚 | – |
あかつき証券 | 25,200株 | 2% | -枚 | – |
東洋証券 | 12,600株 | 1% | -枚 | – |
岩井コスモ証券 | 12,600株 | 1% | 13枚 | – |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 6,300株 | 0.5% | 6枚 | – |
丸三証券 | 6,300株 | 0.5% | 6枚 | – |
auカブコム証券 | ?株 | ?% | ?枚 | – |
LINE証券 | ?株 | ?% | ?枚 | – |
合計 | 1,260,000株 | 100% | 1,783枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
ラキールIPOのBB(ブックビルディング)は、本日(6月30日)から始まっているので、上記の割当数(配分数)などを参考にしながら、忘れずに申し込んでください。
また、主幹事の野村證券は他の幹事証券よりも締切日が早く、7月5日に締め切られるので注意してください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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