レオクラン(7681)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。レオクランIPOは、医療機器や医療設備などを取り扱っていることから、医療関連銘柄として関心を集めているようです。
ただ、レオクランIPOは人気になりにくい東証2部への新規上場というだけでなく、仮条件も想定価格から大幅に下振れしたため、かなり悩ましい状況になっていますね。
レオクランIPOの過去記事
レオクランIPOのBBスタンスとIPO評価!医療関連IPO!
レオクランIPOの新規上場を承認!SMBC日興証券が主幹事!
レオクランIPOの配分数(割当数)
レオクランIPOの配分数(割当数)は、主幹事のSMBC日興証券が80%を占めています。また、平幹事のSBI証券
も微かにチャンスがありそうです。
レオクランIPOは、仮条件が下振れしたことでややリスクが高まっている感じですが、それでも当選を狙うならば、SMBC日興証券とSBI証券
は申込み必須ですね。
また、急きょ委託幹事りしたライブスター証券は前受金不要(事前入金不要)で申し込めるので、念のために押さえておいても損はないと思います。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
SMBC日興証券 | 338,500株 | 80% | 339枚 | A |
みずほ証券 | 16,900株 | 4% | 17枚 | – |
大和証券 | 16,900株 | 4% | 25枚 | – |
野村證券 | 16,900株 | 4% | 17枚 | – |
エース証券 | 16,900株 | 4% | -枚 | – |
SBI証券 | 16,900株 | 4% | 76枚 | B |
ライブスター証券 | ?株 | ?% | ?枚 | – |
合計 | 423,000株 | 100% | 474枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
レオクランIPOのBB(ブックビルディング)は、今週末(9月20日)で締め切られるので、申し込めれる方はお早めに!
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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