学びエイド(184A)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。

5月のIPOは学びエイドしかないため、注目されている方も多いと思います。

主幹事がSBI証券なので、IPOチャレンジポイントを使って当選を狙うこともできますが、低価格でポイントに見合う利益を得られるかは微妙なので悩ましいですね。

学びエイドIPOのポイント当選ライン予測とIPO配分数

学びエイドIPOの過去記事

学びエイドIPOの新規上場を承認!SBI証券が主幹事

学びエイドIPOのBBスタンスとIPO評価!映像授業関連IPO

学びエイドIPOの初値予想!仮条件は弱め

学びエイドIPOの配分数(割当数)

学びエイドIPOの配分数(割当数)は主幹事のSBI証券約92%を占めており、当選枚数も多めなのでそれなりに期待できそうです。

また、平幹事での当選は難しいですが、抽選配分比率が高めの松井証券は押さえておいても良さそうです。

学びエイドIPOの配分数(割当数)
幹事証券会社配分数配分比率抽選配分数優先度
SBI証券 (主幹事)673,600株92%3,031枚A
SMBC日興証券14,600株2%15枚
岡三証券14,600株2%15枚
岩井コスモ証券7,300株1%7枚
極東証券7,300株1%-枚
東洋証券7,300株1%-枚
松井証券7,300株1%73枚B
SBIネオトレード証券?株?%?枚
岡三オンライン?株?%?枚
合計732,000株100%3,141枚

※抽選配分数は、あくまでも予測数です。

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学びエイドのIPOチャレンジポイント当選ラインと当選配分数の予測

学びエイドIPOのSBI証券での抽選配分数は、あくまで個人的な予測ですが3,031枚程度だと予測しています。

また、学びエイドのIPOチャレンジポイント当選配分数は、直近のダイブとカリウスが複数配分だったので、学びエイドIPOも複数配分(200株~300株)の可能性が高そうです。

ただ、その前のJSHは100株だったので、100株の可能性もあります。

結局のところ、配分数はSBI証券のさじ加減ひとつでどうにでもなるため、運を天に任せるしかありませんね。

そして、学びエイドのIPOチャレンジポイント当選ラインは、下記のデータを参考に直近のカリウスよりやや高めの350ポイント前後と予想しています。

SBI証券のIPOチャレンジポイント実績データ

SBI証券のIPOチャレンジポイント実績データ(学びエイド)

(※画像クリックで拡大)

SBI証券[旧イー・トレード証券]
SBI証券のIPOチャレンジポイント解説

ジンジブIPOのBB(ブックビルディング)は昨日(5月13日)から始まっているので、上記のデータなどを参考にしながら申し込んで下さい。

※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。


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