メディア総研(9242)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。メディア総研IPOは、理工系学生に特化した就活支援事業を行っていることで関心を集めています。
メディア総研は、モビルスと並んで9月のIPO第一弾になるので、どちらか一方でも当選できれば、良いスタートが切れそうですね。
メディア総研IPOの過去記事
メディア総研IPOのBBスタンスとIPO評価!就活支援IPO
メディア総研IPOの配分数(割当数)
メディア総研IPOの配分数(割当数)は、主幹事の東洋証券が80%を占めています。しかし、東洋証券は基本的にネット口座でのIPOの取扱いは無いため、ネット抽選組にとっては最も主幹事を務めてほしくない証券会社ですね。
(1) 新規公開株の場合
新規公開株の個人のお客さま(*)への配分は、配分の機会を公平に提供するため、原則として一定割合について抽選により配分先を決定いたします。
(*)個人のお客さま・・・対面営業店舗に口座をお持ちの個人および法人(機関投資家等を除く)を対象とします。インターネット取引での取扱いは原則行っておりません。
平幹事の中では、抽選配分比率が高めのSBI証券と松井証券なら、微かにチャンスがありそうなので申込み必須です。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
東洋証券 (主幹事) | 240,000株 | 80% | 240枚 | – |
FFG証券 | 15,000株 | 5% | -枚 | – |
SBI証券 | 12,000株 | 4% | 54枚 | A |
いちよし証券 | 12,000株 | 4% | 1枚 | – |
東海東京証券 | 9,000株 | 3% | 9枚 | – |
岡三証券 | 6,000株 | 2% | 6枚 | – |
極東証券 | 3,000株 | 1% | -枚 | – |
松井証券 | 3,000株 | 1% | 21枚 | B |
岡三オンライン証券 | ?株 | ?% | ?枚 | – |
合計 | 300,000株 | 100% | 331枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
メディア総研IPOのBB(ブックビルディング)は、8月24日に締め切られるので、上記の割当数(配分数)などを参考にしながら、忘れずに申し込んでください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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