monoAI technologyのIPO上場直前の初値予想！公開価格の2.3倍！？

monoAI technology（5240）IPOが、明日（12月20日）東証グロース市場へ新規上場します。

monoAI technologyはメタバース関連の小型IPOなので、次第に注目度が高まっているようです。

本日新規上場したトリドリIPOは大方の予想以上に高い初値を付けたので、monoAI technologyも期待できそうですね。

monoAI technology（5240）IPOの過去記事

monoAI technologyのIPO上場直前の初値予想

1,518円（公開価格比：+858円）

（※大手予想会社の初値予想：800円～1,000円）

（※大手予想会社の初値予想最終版：1,300円）

※主幹事証券会社の引受価格：607.20円

monoAI technologyのIPO上場直前の初値予想は、仮条件決定時にアップしていた1,320円から1,518円に上方修正したいと思います。

monoAI technologyはIPOラッシュ中でのINFORICHとの同時上場になりますが、小型（吸収金額11.1億円）で価格も安いため、それでも需給面で人気を集めると思います。

また、monoAI technologyはメタバースという時流に乗ったテーマ性があるため、事業面でも関心を集めそうです。

ただ、monoAI technologyは公開価格の1.5倍でロックアップが解除される大株主の保有株（約90万株）が少し気になります。

しかし、monoAI technologyはそれでも上場初日の気配上限価格に当たる公開価格の2.3倍（1,518円）を目途に初値形成すると予想しています。

monoAI technologyのIPO主幹事のSMBC日興証券

monoAI technologyのIPO初値決定前の気配上限値段は公開価格比2.3倍の1,518円で、更新値幅33円の更新時間10分になります。

また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の495円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。

そして、注文受付価格の範囲は165円以上で2,640円以下となります。

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