ネオマーケティング(4196)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。ネオマーケティングIPOは、同時上場する3社の中で規模が一番小さいため、需給面で注目されています。
IPOの地合いは相変わらず不安定ですが、それでもそれなりの利益が得られそうなので、何とか当選したいですね。
ネオマーケティングIPOの過去記事
ネオマーケティングIPOの新規上場を承認!いちよし証券が主幹事
ネオマーケティングIPOのBBスタンスとIPO評価!マーケティング支援IPO
ネオマーケティングIPOの配分数(割当数)
ネオマーケティングIPOの配分数(割当数)は、主幹事のいちよし証券が75%を占めています。
いちよし証券は、今のところ割当数の10%を抽選で配分しているようですが、抽選配分比率を1%に引き下げると公表しているため、当選への期待度はかなり低めです。
主幹事のいちよし証券よりも、100%平等抽選の楽天証券やマネックス証券など、平幹事の方がチャンスがあるかもしれませんね。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
いちよし証券 (主幹事) | 345,000株 | 75% | 345枚 | A |
みずほ証券 | 36,800株 | 8% | 37枚 | – |
SMBC日興証券 | 13,800株 | 3% | 14枚 | – |
SBI証券 | 13,800株 | 3% | 62枚 | C |
楽天証券 | 13,800株 | 3% | 138枚 | B |
あかつき証券 | 4,600株 | 1% | -枚 | – |
岩井コスモ証券 | 4,600株 | 1% | 5枚 | – |
エース証券 | 4,600株 | 1% | -枚 | – |
岡三証券 | 4,600株 | 1% | 5枚 | – |
極東証券 | 4,600株 | 1% | -枚 | – |
東洋証券 | 4,600株 | 1% | -枚 | – |
松井証券 | 4,600株 | 1% | 46枚 | – |
マネックス証券 | 4,600株 | 1% | 46枚 | – |
むさし証券 | ?株 | ?% | ?枚 | – |
岡三オンライン証券 | ?株 | ?% | ?枚 | – |
合計 | 460,000株 | 100% | 698枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
ネオマーケティングIPOのBB(ブックビルディング)は、4月12日に締め切られるので、上記の割当数(配分数)などを参考にしながら、忘れずに申し込んでください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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