日本ナレッジ(5252)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。
日本ナレッジIPOは当初から注目されていましたが、仮条件が上振れしたことで期待度もアップしているようです。
日本ナレッジIPOはかなり良い初値が付きそうなので、IPOチャレンジポイントを使って勝負される方も多そうですね。
日本ナレッジIPOの過去記事
日本ナレッジIPOのBBスタンスとIPO評価!IT関連の小型IPO
日本ナレッジIPOの配分数(割当数)
日本ナレッジIPOの配分数(割当数)は、主幹事のSBI証券が約90%を占めているので、それなりに期待できそうです。
また、平幹事での当選は絶望的ですが、前受金不要(事前入金不要)で申し込める野村證券とSBIネオトレード証券はダメ元で申し込んでおいても良いと思います。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
SBI証券 (主幹事) | 337,700株 | 90% | 1,520枚 | A |
野村證券 | 22,500株 | 6% | 23枚 | B |
岩井コスモ証券 | 3,700株 | 1% | 4枚 | – |
極東証券 | 3,700株 | 1% | -枚 | – |
東洋証券 | 3,700株 | 1% | -枚 | – |
水戸証券 | 3,700株 | 1% | -枚 | – |
SBIネオトレード証券 | ?株 | ?% | ?枚 | – |
合計 | 375,000株 | 100% | 1,547枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
日本ナレッジのIPOチャレンジポイント当選ラインと当選配分数予測
日本ナレッジIPOのSBI証券での抽選配分数は、あくまで個人的な予測ですが1,520枚程度だと予測しています。
そして、日本ナレッジのIPOチャレンジポイント当選配分数は、同程度の抽選配分数だったウェルプレイド・ライゼストやアイズと同じく、100株配分が濃厚だと思います。
また、日本ナレッジのIPOチャレンジポイント当選ラインも、ウェルプレイド・ライゼストやアイズと同程度の650ポイント前後と予想しています。
いずれにしても、ボーダーラインや当選配分数はSBI証券のさじ加減ひとつで変わるため、100株配分でも納得できる銘柄で使うしかないですね。
SBI証券のIPOチャレンジポイント実績データ
(※画像クリックで拡大)
※上記データは、あくまでも個人的に調べた予測値です。
日本ナレッジIPOのBB(ブックビルディング)は3月7日から始まっているので、上記のデータなどを参考にしながら、忘れずにBB(ブックビルディング)してください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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