日本調理機(2961)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。日本調理機IPOの主幹事はSBI証券なので、IPOチャレンジポイントを使って当選を狙うこともできます。

しかし、日本調理機IPOの評価はあまり高くなく、大きな利益も望めそうにないため、IPOチャレンジポイントを使うかは慎重に判断した方が良さそうですね。

日本調理機

日本調理機IPOの過去記事

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日本調理機IPOの配分数(割当数)

日本調理機IPOの配分数(割当数)は、主幹事のSBI証券84.9%を占めていますが、それでも当選枚数はさほど多くありません。

また、平幹事での当選はかなり難しそうですが、前受金不要(事前入金不要)の松井証券岡三オンライン証券などは申し込んでも良いと思います。

日本調理機IPOの配分数(割当数)
幹事証券会社配分数配分比率抽選配分数優先度
SBI証券 (主幹事)214,800株84.9%967枚A
大和証券12,700株5%13枚B
三菱UFJモルガン・スタンレー証券6,300株2.5%6枚
岡三証券5,100株2%5枚
岩井コスモ証券2,500株0.99%3枚
極東証券2,500株0.99%-枚
アイザワ証券1,300株0.51%-枚
エイチ・エス証券1,300株0.51%1枚
光世証券1,300株0.51%-枚
東洋証券1,300株0.51%-枚
松井証券1,300株0.51%13枚B
水戸証券1,300株0.51%-枚
むさし証券1,300株0.51%1枚
SBIネオトレード証券?株?%?枚
岡三オンライン証券?株?%?枚
合計253,000株100%1,009枚

※抽選配分数は、あくまでも予測数です。

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日本調理機IPOのポイント当選ラインと当選配分数予測

日本調理機IPOのSBI証券での抽選配分数は、あくまで個人的な予測ですが、967枚程度だと予測しています。

そして、日本調理機IPOのポイント当選配分数は、下記データと最近の傾向から推測すると、100株の可能性が高そうです。

また、日本調理機IPOのポイント当選ラインは人気度が低いため、いつもよりは下がりそうですが、それでも200ポイント前後と予想しています。

ただ、日本調理機IPOはそもそもIPOチャレンジポイントを使われる方が少なそうなので複数配分になったり、ボーダーラインがもっと低くなったり判然としなかったりする可能性も大いにありそうです。

SBI証券のIPOチャレンジポイント実績データ

SBI証券のIPOチャレンジポイント実績データ

(※画像クリックで拡大)

※上記データは、あくまでも個人的に調べた予測値です。

SBI証券[旧イー・トレード証券]

日本調理機IPOのBB(ブックビルディング)は昨日(10月22日)から始まっているので、上記のデータなどを参考にしながら、忘れずにBB(ブックビルディング)してください。

※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。


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