レナサイエンス(4889)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。レナサイエンスIPOは、赤字のバイオベンチャーながらも、新型コロナウイルス肺炎治療薬の開発を行っていることで関心を集めています。
レナサイエンスIPOは手頃な価格で当選枚数もそれなりにあるため、当選への期待度は高めですね。
レナサイエンスIPOの過去記事
レナサイエンスIPOの新規上場を承認!SMBC日興証券が主幹事
レナサイエンスIPOのBBスタンスとIPO評価!バイオIPO
レナサイエンスIPOの配分数(割当数)
レナサイエンスIPOの配分数(割当数)は、主幹事のSMBC日興証券が71%を占めていて、当選枚数も比較的多いため、かなり期待できそうです。
また、平幹事のSBI証券と大和証券も当選枚数がそれなりにあるので要チェックです。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
SMBC日興証券 (主幹事) | 2,095,600株 | 71% | 2,096枚 | A |
大和証券 | 442,700株 | 15% | 443枚 | C |
SBI証券 | 295,100株 | 10% | 1,328枚 | B |
極東証券 | 29,500株 | 1% | -枚 | – |
東洋証券 | 29,500株 | 1% | -枚 | – |
いちよし証券 | 29,500株 | 1% | 3枚 | – |
丸三証券 | 29,500株 | 1% | 30枚 | – |
合計 | 2,951,400株 | 100% | 3,900枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
レナサイエンスIPOのBB(ブックビルディング)は、9月7日からスタートしているので、上記の割当数(配分数)などを参考にしながら、早めに申し込んでください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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