SBIリーシングサービス(5834)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。
SBIリーシングサービスIPOは業績好調なオペレーティング・リース事業を展開していることで関心を集めています。
ただ、SBIリーシングサービスIPOは親子上場で規模も大きいため、申し込むかどうか、どの程度の力加減で申し込むか、難しいところですね。
SBIリーシングサービスIPOの過去記事
SBIリーシングサービスIPOの新規上場を承認!大和とみずほとSBIが共同主幹事
SBIリーシングサービスIPOのBBスタンスとIPO評価!リース関連IPO
SBIリーシングサービスIPOの配分数(割当数)
SBIリーシングサービスIPOの配分数(割当数)は、主幹事の大和証券が55%を占めているので、それなりに期待できそうです。
また、共同主幹事のSBI証券は抽選配分比率が高いため、当選枚数が大和証券よりも多そうなので、かなり期待できそうです。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
大和証券 (主幹事) | 1,210,000株 | 55% | 1,210枚 | A |
みずほ証券 (主幹事) | 550,000株 | 25% | 550枚 | B |
SBI証券 | 330,000株 | 15% | 1,485枚 | A |
SMBC日興証券 | 44,000株 | 2% | 44枚 | – |
松井証券 | 22,000株 | 1% | 220枚 | C |
岩井コスモ証券 | 22,000株 | 1% | 22枚 | – |
極東証券 | 22,000株 | 1% | -枚 | – |
合計 | 2,200,000株 | 100% | 3,531枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
SBIリーシングサービスIPOのBB(ブックビルディング)は本日(10月3日)から始まっているので、上記の割当数(配分数)などを参考にしながらご検討ください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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