Speee（4499）IPOが、明日（7月10日）ジャスダックスタンダード市場へ新規上場します。
Speeeは、このところIPOの初値が高騰していることもあって、上場日が近づくにつれて評価も高まっています。
IPOの地合いは依然として好調そうなので、どの位の初値が付くか楽しみですね。
Speee（4499）IPOの過去記事
SpeeeのBBスタンスとIPO評価！規模縮小して仕切り直し上場
Speee（4499）IPO上場直前の初値予想
4,320円 （公開価格比：+1,440円）
（※大手予想会社の初値予想第一弾：2,500円～3,000円）
（※大手予想会社の初値予想第二弾：3,500円～4,200円）
（※大手予想会社の初値予想最終版：5,000円）
※主幹事証券会社の引受価格：2,649.60円
Speee（4499）IPO上場直前の初値予想は、以前にアップしていた4,320円で据え置きたいと思います。
Speeeは、規模（吸収金額32.3億円）の大きさが気になりますが、単独上場でVC（ベンチャーキャピタル）の保有株も見当たらないため、今の地合いなら難なくこなせそうです。
また、Speeeは業績が良く、MarTech（Marketing（マーケティング）+Technology（技術））やX-Tech（クロステック）というテーマ性でも関心を集めそうです。
よって、Speeeは公開価格の1.5倍程度で初値形成すると予想しています。
Speee（4499）IPO初値決定前の気配運用
Speee（4499）IPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の6,630円で、更新値幅145円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の2,160円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、720円以上で11,520円以下となります。
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