タスキ(2987)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。タスキIPOはマザーズへの単独上場で、極めて規模も小さいため、需給面で関心を集めているようです。

タスキIPOの主幹事は、IPO抽選組に優しいSBI証券なので、当選への期待度も高まりますね。

タスキ

タスキIPOの過去記事

タスキIPOの新規上場を承認!SBI証券が主幹事

タスキIPOのBBスタンスとIPO評価!不動産テックIPO

タスキIPOの初値予想!仮条件はやや強気

タスキIPOの配分数(割当数)

タスキIPOの配分数(割当数)は、主幹事のSBI証券約92%を占めているので、ここで当選できるかが勝負の分かれ目ですね。

平幹事での当選はかなり厳しいと思いますが、前受金不要(事前入金不要)の岡三オンライン証券エイチ・エス証券などは申し込んでおいても良いと思います。

タスキIPOの配分数(割当数)
幹事証券会社配分数配分比率抽選配分数優先度
SBI証券 (主幹事)276,000株92%1,242枚A
藍澤證券3,000株1%-枚
岩井コスモ証券3,000株1%3枚
エイチ・エス証券3,000株1%3枚
岡三証券3,000株1%3枚
極東証券3,000株1%-枚
東洋証券3,000株1%-枚
むさし証券3,000株1%3枚
水戸証券3,000株1%-枚
岡三オンライン証券?株?%?枚
合計300,000株100%1,254枚

※抽選配分数は、あくまでも予測数です。

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タスキIPOのポイント当選ラインと当選配分数の予測

タスキIPOのSBI証券の抽選配分数は、あくまで個人的な予測ですが、1,242枚程度だと予測しています。

そして、タスキIPOの当選配分数は下記データから推測すると、200株が濃厚だと思います。

また、タスキIPOのチャレンジポイント当選ラインは、380ポイント前後と予測しています。

ただ、IPOチャレンジポイントの当選配分数は、SBI証券のさじ加減ひとつ変わるので、タスキIPOも正直なところどうなるか分かりません。

いずれにしても、IPOチャレンジポイントは自分が納得できる銘柄で使うしかないと思うので、下記データを参考にしながらじっくりと検討してみて下さい。

SBI証券のIPOチャレンジポイント実績データ

SBI証券のIPOチャレンジポイント実績データ

(※画像クリックで拡大)

※上記データは、独自で調べた予測値なので、あくまで参考程度にお考え下さい。

SBI証券[旧イー・トレード証券]

タスキIPOのBB(ブックビルディング)は9月18日に締め切られるので、上記のデータなどを参考にしながら、忘れずにBB(ブックビルディング)してください。

※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。


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