ティムス(4891)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。ティムスIPOは急性期脳梗塞の治療薬などを開発している創薬型バイオベンチャーとして関心を集めています。
ただし、ティムスはIPOで不人気な赤字のバイオベンチャーなので、どの程度の力加減で申し込むか、又はスルーするか悩ましいですね。
ティムスIPOの過去記事
ティムスIPOのBBスタンスとIPO評価!赤字のバイオIPO
ティムスIPOの配分数(割当数)
ティムスIPOの配分数は、主幹事のSMBC日興証券が約80%を占めているので、それなりに期待できそうです。
また、平幹事の中では抽選配分比率が高めのSBI証券もチャンスがありそうですね。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
SMBC日興証券 (主幹事) | 1,269,200株 | 80% | 1,269枚 | A |
野村證券 | 47,500株 | 3% | 48枚 | – |
みずほ証券 | 47,500株 | 3% | 48枚 | – |
大和証券 | 47,500株 | 3% | 48枚 | – |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 47,500株 | 3% | 48枚 | – |
岡三証券 | 47,500株 | 3% | 48枚 | – |
SBI証券 | 47,500株 | 3% | 214枚 | B |
香川証券 | 23,800株 | 1.5% | -枚 | – |
楽天証券 | 7,900株 | 0.5% | 79枚 | – |
CONNECT | ?株 | ?% | ?枚 | – |
auカブコム証券 | ?株 | ?% | ?枚 | – |
岡三オンライン | ?株 | ?% | ?枚 | – |
合計 | 1,585,900株 | 100% | 1,802枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。また、海外への配分は除き、国内配分数のみで集計しています。
ティムスIPOのBB(ブックビルディング)は本日(11月7日)からスタートするので、上記の割当数(配分数)などを参考にしながらご検討ください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社